エコステージの特徴

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エコステージの評価員が3ム(ムリ、ムダ、ムラ)の視点から業務の効率化や環境改善・品質改善のコンサルティングを行うと共にPDCAサイクルを着実に浸透させ業務の見える化を図ります。
仕組みの構築状況を見極めて認証評価を行います。


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エコステージでは、「環境経営システム」導入<エコステージ1>から、CSR実現の<エコステージ5>まで、5段階のステージを備えています。企業の体力や目的に合ったステージからチャレンジでき、段階的にレベルアップも図れます。
目安としては、<エコステージ2>でISO14001とほぼ同水準に達し、ISOと整合性が高いのも特徴です。
また、CSR経営認証のソーシャルステージ1〜3にも移行が可能です。

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■CSR経営認証

主にCSR調達に対する要求に対し、段階的に評価し、認証します。 ソーシャルステージ1〜3の3段階のステージを備え、「関係性マネジメント」を導入し、企業の社会的信頼性の向上を図ります。

■自治体エコステージ

自治体の組織特性を踏まえ、次に示す2つの認証方式の中から、必要な方式を自由に選択できる仕組みです。
・自治体エコステージ評価制度
・自治体エコステージ確認支援制度

■グループエコステージ

同じ施設、区域内に個々の組織やテナントが存在する場合や、同業種組合などを一つのグループとして扱い、EMSを導入する方法です。商店街、ショッピングモール、協同組合などに適用できます。

■化学物質管理システム

広範囲な化学物質を対象に、企業として必要とされる管理の枠組みと具体的な管理手法を提供する支援システムです。REACH規則やRoHS指令への対応にも効果的です。

■MFCA(マテリアルフローコスト会計)

生産工程やサービス作業などの隠れたムダを「見える化」するMFCAの導入を支援します。いくらムダか、どこにムダがあるか、さらに改善による環境への効果まで「見える化」します。

■CO2排出量把握

電気、ガス、ガソリンなどの資源使用料を入力するだけでCO2排出量を算出できるサービスです。CO2排出量を「見える化」し、具体的な改善対策に役たちます。

 

※各メニューはそれぞれ料金がかかります。詳細はお問い合わせください。

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